|
2月のあしあと
「木の、おもちゃやさんだよ」 ことり組
お店ごっこの最大の楽しみである木のおもちゃ作りが始まった。木片を持ち出し、1日目は積んだり崩したり、並べたりしながら、どんなものが作れるか、ゆっくり考えた。2日目、製作のために釘、金槌を用意。さっそく道具を手に板にどんどん釘を打つY子。木片を並べ、長さを揃えようと工夫して切り始めるA子。ボンドと釘を上手に使い分けてロケットを作ったSくん。前日から「お家」を考えていたKちゃんは、屋根を付け、室内にソファを置いて完成。厚い合板を鋸でじっくり切り落したTくん。そして船、ロボット、ジェット、車と沢山作ったAくん。14人のことり組全員が作った。ゆっくり考え、じっくり取組み、たっぷり遊ぶ、どんぐり生活を通して大き<成長した子供たちの羽ばたく日が近づいている。
少し大きく たんぽぽ組
保育園で一番小さいたんぽぽさんも、春を迎え、1年でずいぶん成長したと思う場面がある。途中入園でメソメソしている子に「なーんで泣いてんの? 泣かないんだよねー」と励ますNくん、本人も入園後1か月泣きつづけた。三輪車で転ぶお友達に「だいじょぶけー?」と優しく声をかけるKくん、三輪車が上手になった。保育者の話しも「はい」とまじめにきく。ヨチヨチ歩きで入つたMくんも、手足が伸びて「キーック、キーック」とボールをけって走る。女の子たちは、トイレを覚えたり、パジャマをたたんだり、小さいしっかりちゃん。4月に進級する子の中に、赤ちゃんのときから来ているRくんがいる。初めはミルクを飲ませたりベビーカーで散歩にいった。これからもみんな、お友達や、お母さんたちに励まされ、親しまれ、心も体も大きくなってね。
リトミック ちょうちょ組
「ピアノによる動作の約束、拍子練習、幼児体操、和音感、音符を手と足で、遊技」と年間予定していたことが大体できた。最初はキョロキョロしていた年中さんも今はサッと動いている。ちょうちょさんも見よう見真似でなんとかついてきた。得意なのは「音符と手と足で」四分・二分・八分音符、全音符の「まんまるちゃん、だしてよこ、ちょんちょん」だ。どの子も「かえて」の合図をよく聞いて表現している。リードするのは年長さん。音符表現の後は、「おねんね」のポーズ。ただ、寝そべっているだけの子に年長さんが「足を出して」と声をかける。新しい歌を覚えて自信を持って皆を引っ張って行った。こうして1年間やってきた合同リトミック。親子タイムの前で発表した。ちょうちょさんにとって、ことりさんと一緒にやるということが楽しみのひとつだった。
|