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12月のあしあと
「手作りはいいね」ちょうちょ組
金と銀の紙を子どもたちに見せると、Mちゃんが「ハート作ろう」と言う。「ベルも作る?」と聞くと「やるやる」とやる気満まん。しかしハートやベルの切り抜きはカーブなので難しく、なかなかうまくいかず、ハサミで切ってるうちに無くなってしまった子もいる。次の日、年中児が手伝って沢山できた。そして用意した紙の輪に貼っていく。ベルは上部に付ける。今度はヒイラギの葉を作った。「後はどうする?」と聞くと「お星様」とみんなが言う。紙のリースが仕上がるとRちゃんが「早くおうちに持って行いきたいなぁ」と言い出した。
後日、山につる取りに行き、ヒノキの葉、カイガラ草の花、ヤブランの実など自然物を使ったリースもできた。
秋に入ったSくんの家から「手作りのリース、初めてです」との言葉が寄せられた。
手作り干し芋切り干し大根 ことり組
「ぐらぐらゆらさないとぬけないよー」「あっ折れたー」「ゆっくり回せよ」声を掛け合いながら畑で大根を抜いた。年中児のYくんは「次はどれにしようかなー」と品定めをしながら、年少の子に「一緒にやろう」と声をかけた。大きく育った大根は、次々と引き抜かれ山のようになった。年長児が責任者と車に積む。翌日、大根を洗ってイチョウ切りにして干した。「これたべられる?」パクリとロヘ入れたTちゃん。新鮮な大根を味わった。天日ですっかり乾燥した大根を見て「切り干し大根になったよ」と教える年長児。種まき、収穫、そして食卓に並んで自分の体を支える食物になる過程を五感を通して体験している。干し芋も食べるたび「あちち」と皮むきしたこと並べて干したことお日様に当てるのにそーっと運んだことを思い出して欲しい。
笑顔のグリスマス たんぽぽ組
門のクリスマス・ツリーを見た子が「うちにもクリスマスあるよ」「うちにもかざったよ」と、すっかリクリスマスの話題。「ぐりとぐらのおきゃくさま」を読み聞かせたら、サンタクロースが来るらしいと悟った子どもたち「サンタのじーちゃん、なんでくるの?」「プレゼントもってくるの?」「おりこうにしてると来るよ」などと話しながら、折り紙のサンタとツリーでカードを作る。「誰にあげようか?」開くと「あげないの、わたしのだもん」と離さない。みんなで輪になってトナカイのゲーム。スキップはできないけど参加して、ウキウキ気分の3歳児。みんなの笑顔がほころぶクリスマスの月だった。
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