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こころに響くやきものたち 花器 - I -
作品の値札の額は、必ずしも 作品の持つ力と 一致しない。
ふと、ことば少なに語りかけてくる 作品にめぐりあうことがある。 捨てても惜しくないほどの値札なら、 つい、そんな作品を求めてしまう。
まだ 余韻が漂ってくる。 そんな作品を 身近に置いておける ことは、楽しいものである。
![]() < 妖しい姿 >
たまたま見かけたもの。 やっと給料が取れるようになった その頃、 初めて自分自身で買い求めた やきものである。
そして、堤 綾子氏への出会いの きっかけとなった作品 でもある。
![]() < 俯 瞰 >
買い求めたこの作品は、 今でも 妖しいなまめかしさを 失なわない。
それでいて決して動じそうにない 妙な安定感。 無造作な肌合い。 その色合いの絶妙さ。
未だに追いつくことが できていない。
![]() < 振り返れば >
必ず氏のコーナーを覗かせて 頂いている。 近年では、より大作に 挑まれているご様子であるが、 そこまでは 手が届かない。
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